Windows上にOCamlの開発環境を作る 2020
2020年なら以下の構成にすると便利……だと思います。
Windows 10
WSL 2 Ubuntu
VS Code on WSL
OCaml Platform
以下、手順を書きます。
WSL 2をインストールする。
Microsoftのドキュメントにしたがって、WSL 2をインストールする。
ディストリビューションは何でも良いが、僕は使い慣れているUbuntuを選択。
WSL 1だとOPAM関係の設定が面倒なのでWSL 2がオススメ。
適当なパッケージたちをインストールする。
code:sh
sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt install build-essential git mercurial rsync darcs
OPAM経由でOCamlをインストールする。
まずはOPAMをインストールする。
code:sh
opam init
eval $(opam env)
※WSL 1だとここで--disable-sandboxingが必要ですが、WSL 2では不要です。
opam switch createで適当なバージョンをインストールする。
code:sh
opam switch create 4.11.1
eval $(opam env)
よく使うパッケージを先にインストールしておく。
code:sh
opam install dune merlin ocp-indent ocamlformat utop
ocp-indentはもう要らないかも。
VS CodeをWindowsにインストールする。
WSL側からcodeコマンドを叩くとVS Code RemoteとしてVS Codeを立ち上げられる。
WSLを使っているので、ファイルシステムに注意。
ファイルパーミッションなど。
WSLから起動したVS CodeにOCaml Platform拡張機能を入れる。
拡張機能からOCaml Platformを探していれるのと、依存しているocaml-lspのインストールを行う。